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day'sとdaysの違いをわかりやすく解説!赤ちゃんの生後や記念日はどっちを使うの?

今日は多くの方が迷いがちな英語表現、「day's」と「days」の違いについて詳しくお話ししていきます。

特に赤ちゃんの成長記録や記念日の投稿をSNSで英語で共有したい時に、この2つの使い分けで悩んだことはありませんか?

少し紛らわしいですが、この記事を読んでしっかりマスターしてくださいね!

day'sとdaysの基本的な違いを理解しよう!

英語で「日」を表す際に使用する「day's」と「days」。一見似ているように見えますが、実は全く異なる意味を持っています。

「day's」は所有格を表す表現で、「1日の〇〇」という意味で使われます。例えば「a day's work(1日の仕事)」や「a day's journey(1日の旅)」といった使い方をします。

一方、「days」は単純な複数形で、「〇日間」や「日々」という意味を表します。「3 days(3日間)」や「happy days(幸せな日々)」のように使用します。

この違いを意識するだけで、英語表現の幅がグッと広がりますよ。

赤ちゃんの生後日数はdaysを使おう!間違いやすい表現を徹底解説

赤ちゃんの生後日数を英語で表現する時は、必ず「days」を使います。例えば「生後100日」は「100 days old」となります。

なぜ「day's」ではダメなのでしょうか?それは、赤ちゃんの年齢を表す場合、それは期間を示すものだからです。

具体的な例を見てみましょう:
・My baby is 30 days old today!(うちの赤ちゃんは今日で生後30日です!)
・We're celebrating her 100 days milestone!(生後100日のお祝いをします!)
・He has grown so much in these 50 days!(この50日でこんなに大きくなりました!)

最近では、インスタグラムなどのSNSで「#100daysold」や「#30daysold」というハッシュタグを使って赤ちゃんの成長を共有する方も増えています。

結婚記念日やお祝いの日の正しい英語表現

記念日の表現でも同様に、基本的には「days」を使用します。ただし、記念日を表す場合は、多くの場合「anniversary」という単語を使うのが一般的です。

例えば:
・Our 5th wedding anniversary(結婚5周年記念日)
・Happy 100 days anniversary!(100日記念おめでとう!)
・It's been 365 days since we met(出会って365日になります)

SNSでよく見かける「#100daysanniversary」や「#30daysofhappiness」なども、すべて複数形の「days」を使用していますね。

ここで覚えておきたいのが、1日のイベントを表す場合は「day」を使うということです。
例:Valentine's Day(バレンタインデー)、Mother's Day(母の日)

日常生活でよく使う表現をいくつかご紹介します:
・These days...(最近は...)
・In those days...(あの頃は...)
・The good old days(良き昔日)
・everyday life(日常生活)※形容詞の場合は1語です
・every day(毎日)※副詞の場合は2語です

まとめ

まとめると、
1. 赤ちゃんの生後日数→必ず「days」
2. 記念日の表現→基本的に「anniversary」か「days」
3. 1日の出来事→「day's」
4. 期間を表す表現→「days」

英語の表現は最初は難しく感じるかもしれませんが、基本的なルールを覚えれば、自然に使いこなせるようになります。

特に赤ちゃんの成長記録や大切な記念日の思い出を英語で残したい時は、この使い分けを意識してみてくださいね。

SNSで世界中の人々と思い出を共有する時代だからこそ、正しい英語表現を身につけておくと便利ですよ!